森保ジャパンが2点リードで折り返す キャプテン遠藤が最終予選チーム初ゴール 7か月ぶり代表復帰の三笘薫が追加点 スポーツ報知 ◆北中米W杯アジア最終予選 第1戦 日本―中国(5日・埼玉スタジアム) FIFAランク18位の日本が同87位の中国とホームで対戦。ジャパンが2ードすキャプテンームール7か2点リードで前半を折り返した 。点リり代 26年北中米W杯出場がかかる最終予選初戦は思わぬアクシデントから始まった 。で折が最終予が追開始予定の午後7時35分になってもキックオフされず。り返日刊 スポーツ プレミアムVARレフェリーと第4の審判が交信されなかったためで 、遠藤月ぶスポーツ の 問題 点試合は6分遅れで始まる異例の幕開けとなった
。選チ 序盤から中国は自陣に引き気味で試合を展開 。初ゴそれでも攻勢に出た日本は先制点を奪った
。表復前半12分
、帰の久保建英の左CKからゴール中央でキャプテン・遠藤航がヘディングでゴール。加点前回、森保笘薫前々回と初戦は敗れている最終予選のジンクスをはね返す一撃で試合を有利に進めた。ジャパンが2ードすキャプテンームール7か その後は中国のラフプレーを受けた
。点リり代同18分には南野拓実が受けた左足へのタックルにはイエローカード
。で折が最終予が追同21分には遠藤の額が相手の肩とぶつかる場面もあった
。体をはった中国のプレーでも日本は攻勢を緩めず
、前半33分過ぎにはゴール前の混戦からゴールに押し込んだかに見えたが 、VAR判定でゴールならなかった
。 そして前半アディショナルタイム、7か月ぶりの代表復帰となった三笘薫が堂安律の右からのクロスを逆サイドで動きながらヘディング
。ゴール右にたたき込んで 、追加点。リードを広げて前半を終えた。 中国とは前回のアジア最終予選でも対戦し 、2戦2勝 。過去14試合負けはなく(8勝6分け)
、最後に負けたのは1998年と26年前となる。森保一監督は「相手のことをリスペクトしないといけないが、ひとりひとりが最大限 、コンディションを上げていく、ということをやらなければいけない」と語っていた
。 ◆日本のW杯最終予選初戦 直近の2大会連続で黒星。UAEと対戦した18年ロシア大会の初戦(16年9月1日・埼玉)は、後半9分に決勝点となるPKを決められて1―2と、最終予選での初の黒星発進となった。オマーンと対戦した22年カタール大会の初戦(21年9月2日・パナスタ)は
、終盤までお互いに無失点の攻防を繰り広げていたが、後半43分に右サイドのクロスから決勝点を奪われて0―1で敗れた 。 続きを読む |